東京でどこで飲むか、を考えたとき、
やはり、
朝からお酒が飲めるお店があるところがいいですね。
ということで、
酒飲みの聖地、赤羽に行ってきました。
赤羽は朝からお酒が飲めるお店がいくつかあるのです。
赤羽駅で降りるのははじめてです。
乗り換え客も多く、大きな駅です。
今回は夜に行きました。
赤羽の酒場の中で有名店の
鯉とうなぎのまるます家です。
赤羽駅から普通の商店街を歩いた先の一角にある
まるます家です。
朝9時からオープンしています。
鯉とうなぎのまるます家なので、
持ち帰りのうなぎのコーナーもあります。
1階のカウンター席がいっぱいだったので
団体さんが使う2階の座敷に案内して頂きました。
1階のにぎわいもまたいいのですが、
2階の座敷もまた落ち着いていい感じなのです。
なぎら健壱氏の色紙があることがしっくりくるお店です。
まるます家はうなぎ屋さんなので、酒のつまみにはもちろん、
うなぎでしょう。
うなぎ 白焼き 800円
うなぎは800円以外にも、1000円と1200円と1500円も選べます。
鰻の質が違うそうで、大きさは同じとのこと。
800円のうなぎでも十分おいしかったです。
まるます家は
鯉のあらいも有名なのでもちろん注文です。
鯉のあらい 400円 あと小松菜煮浸しと岩のりが写っています。
生酒 丸眞正宗 700円 地元赤羽のお酒です。
23区内に酒造所があることがびっくりです。
飲み屋の街、赤羽に酒造所が残っていること、また似合います。
小山酒造株式会社
http://www.koyamashuzo.co.jp/index.html
おもち煮おろし 400円
おもち煮おろし、おいしかったなー
大根おろしとおもち、また締めの一品に良く合うのです。
こんどは朝から1階のカウンターでゆったりお酒を飲んでみたいです。
昭和25年創業の伝統あるお店なのです。
しかも、安いし、早いし、とてもいいお店です。
注文していないメンチカツとかスッポン鍋とか鰻のかぶと焼きとか、
まだまだ食べたいメニューがあり、ぜひ、また行きたい酒場なのです。
鯉とうなぎの
まるます家
住所:東京都北区赤羽1-17-7 JR赤羽駅より徒歩5分
電話:03-3902-5614
営業時間 朝9時~21時半 定休日 月曜日 (祝日の場合は翌火)