行方不明の作家 多島斗志之氏を捜しています。

行方不明の作家 多島斗志之氏を捜しています。

毎日新聞社のサイトより引用します。

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伊賀舞台の小説手がかりに 柘植駅でチラシ配り タクシー会社にも要請

自殺をほのめかす手紙を残し、
行方不明となっている元直木賞候補の小説家、
多島斗志之(としゆき)(本名・鈴田恵)さん(61)=京都市伏見区=の家族が、
伊賀地域でも情報提供を呼びかけている。
かつて取材で訪れた鉄道などでチラシを配り、手がかりを求めている。

多島さんは約10年前に右目を失明。
昨年12月18日、「1カ月前から左目も見えにくい。
この年で両目を失明し人の手を煩わせたくない。
失踪(しっそう)する」との速達が家族に届いたため、
京都府警伏見署に捜索願を出したという。

多島さんは07年、伊賀の山里の分校を舞台とした小説「感傷コンパス」を発表。
家族のブログキラキラ http://ameblo.jp/suzilard/キラキラ によると、
取材でJR柘植駅(伊賀市柘植町)を訪れており、
家族は同駅や付近のタクシー会社を回り、情報を求めたという。

同駅員によると、今月9日、家族という女性が訪れ、
「この男性を見かけなかっただろうか」とチラシを示し、
待合室への掲示許可を求めた。
また、近くのタクシー営業所に詰めている男性運転手(60)によると、
家族は2度訪ねて協力を求め、
近くの喫茶店や柘植歴史民俗資料館も回っていたという。

運転手は「柘植地区は俳句や歴史愛好家が多く訪れており、
高齢者も少なくないため、本人を見分けるのは難しい」と話した。

多島さんは身長約170センチのやせ形。
失踪時はカーキ色のジャンパー、ズボン、帽子を着用していたという。
【渕脇直樹】

〔伊賀版〕

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引用終了

ご家族の方のついったー版
http://twitter.com/suzilard

実は妻が最近読んでいる小説の著者で
とてもおもしろい小説の著者なので
とても気になっているのです。

実は沖縄にいらっしゃる可能性もあるとあっきぃーは思っているのです。

旗



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