あめにじ
久高島の旅
あっきぃー
2010年12月31日 19:32
今回の久高島の旅は
沖縄県立博物館・美術館 「母たちの神-比嘉康雄展-」
http://www.museums.pref.okinawa.jp/art/topics/detail.jsp?id=572
沖縄県立博物館・美術館の比嘉康雄さんの写真展がスタートです。
NHKの日曜美術館
でも取り上げられました。
沖縄 母たちの神 ―写真家・比嘉康雄のメッセージ―
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2010/1212/index.html
東京から写真の師匠が来沖してきていて
まず、比嘉康雄さんの写真展に一緒に行ったのですが、
せっかくなので今回の比嘉康雄さんの写真展の撮影地である
久高島にも行ってみたい、とのことで
行ってみることにしました。
泊りがけで久高島に行くのは大学時代から含めて
今回で4回目になります。
今の仕事が南城市担当なので
南城市の離島である久高島には
担当している間に行ってみなければ
と思っていたので、ちょうど良かったのです。
久高海運のフェリーくだか
で島に渡ります。
10月1日から3月31日までの冬期間は沖縄本島、安座真港17時ちょうど発が最終便です。
久高島への船の時間と料金表
http://www.kudakajima.jp/simanikurumaeni/accessferiiinfo.html
フェリーの場合、往復で1240円です。
今回は
バイクも一緒に載せて
久高島に渡りました。
片隅にバイクが置いてあるのが見えます。途中、波がけっこうかぶりました。
平らな島、久高島が見えます。
5メートルを超える波があると欠航するそうです。
天気が良くても、波が高いと船は出ません。
フェリーで30分ぐらいで久高島に到着です。
現地で自転車を借りることも考えたのですが、
自転車を借りるのにも1時間300円かかることを考えると
バイクを載せて行った方がお得、と考え
一緒に行きました。
ちなみに今回は自動二輪(二人乗り)なので
往復で1200円です。
おかげで、久高島内の移動はとっても助かりました。
久高島は日帰りでも行けますが、
やっぱり、
泊まったほうが久高島の感じをより深く体験
できます。
今回宿泊したのは
久高島宿泊交流館
http://www.kudakajima.jp/kouryuukan/index.html
2階の8帖の畳間、今回は二人で行ったので3500円でした。
ちなみにお一人で泊まると4000円です。
ちなみに予約するとき、親切にも
民宿の方が安いですよー、とオススメしてくれました。
ちなみに久高島の他の宿は
http://www.okinawainfo.net/kudaka/kudaka-stay.htm
久高島宿泊交流館は食事が出ないので
港にある年中無休の食事処 とくじん に出かけました。
この日の夕ごはん、エーぐゎーとみじゅんのバター焼き定食 1200円
久高島宿泊交流館内にある
久高島民俗資料室には比嘉康雄さんの写真がたくさん飾ってあります。
いしき浜から登る朝日。
せっかくの久高島、沖縄本島から簡単に日帰りで行けますが、
お泊まりになることをオススメします。
沖縄の離島ならではの空気があるのです。
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